「お名前.com デスクトップクラウド」の不正アクセス第4報、利用者の情報の持ち出しを確認 攻撃者とみられる者から金銭要求
GMOインターネットは10月24日、Windowsのクラウドデスクトップ「お名前.com デスクトップクラウド」への攻撃の第4報を公表しました。サービスのシステムにセキュリティ上の問題があり、利用者の情報が外部に持ち出されたことを確認したとしています。一部の利用者からは、証券・FXの取引口座で身に覚えのない取引があったとの報告も届いています。同社は今のシステムをそのまま再開せず、希望者には別の基盤の代わりのサービスを6か月無料で案内する方針です。攻撃者とみられる者から金銭を要求され、応じなければ情報を公開するなどと脅されていますが、同社は応じないとしており、今後出回る「流出情報」には事実と違う内容が含まれるおそれがあると注意を呼びかけています。利用者全員に一律5,000円のお見舞金を払い、同社が不正と認めた取引の損失を補償する方針です。同日の第5報では、取引ツール(MT4/MT5など)を使っていた人に、FX取引に使っていない端末から口座のパスワードを変え、全セッション(ログイン中の接続)を切るか事業者に切断を頼み、二段階認証を設定するよう求めています。自分のPCやスマホのウイルススキャンとバックアップもお願いしています。
- 記事掲載日
- 発生・公表日
- (不正なプログラムを確認した日。第4報は10月24日)
- 発生・被害地域
- 不明

