「Plex Media Server」の脆弱性4件、広く悪用 古い版のままネットに公開していれば侵害を前提に点検を
Plexは10月19日(UTC)、Plex Media Server 1.43.3で修正した4件の脆弱性(CVE-2026-96652、-96654、-96655、-96656)の詳細を公表し、広く悪用されていると明らかにしました。組み合わせると、認証なしで外部からサーバーの権限でコードを実行できます。16日に実証コードが公開されて以降、更新していないネット公開サーバーへの攻撃が相次ぎ、暗号資産の採掘やプロキシソフトの実行に使われたとしています。1.43.3.10861以降は影響を受けません。同社は、それより古い版をネットからアクセスできる状態で動かしていた場合は侵害されたものとみなすよう求めています。米CISAも20日、4件を悪用が確認された脆弱性のカタログに追加しました。
米CISAは10月20日(米国時間)、EGセキュアソリューションズのWAF製品「SiteGuard Server Edition」のOSコマンドインジェクションの脆弱性(CVE-2026-106931)を、悪用が確認された脆弱性のカタログ(KEV)に追加しました。この脆弱性は10月14日にJVNで公開され、悪用の確認が公表されていました。同じ日にSiemens Software Centerの脆弱性(CVE-2026-110936)も追加されました。