Astemo、委託先アカウントの悪用でクラウドからデータ流出 約350人の情報を確認
Astemoは10月16日、同社が使うデータ共有クラウド環境が第三者に不正アクセスされ、データの一部が流出したと公表しました。アクセス権を持つ業務委託会社の従業員のアカウントが侵害され、悪用されたものです。9月17日に、データを取得したと主張する第三者から従業員に連絡があり、調査を始めていました。流出したデータには、従業員や取引先の担当者など約350人の氏名、メールアドレス、電話番号、所属といった業務上の連絡先が含まれます。顧客企業の関係者や最終消費者の個人情報は含まれていないとしています。顧客や取引先、製品・開発に関する情報への影響は調査中です。
- 記事掲載日
- 発生・公表日
- (委託先アカウントのログイン異常は9月2日頃。第三者からの連絡は9月17日、公表は10月16日)
- 発生・被害地域
- 不明
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ジャパンタイムズ、窃取を主張するデータが外部サイトで公開 人事・取引先情報の可能性
ジャパンタイムズとニューズ・ツー・ユーホールディングスは10月16日、9月18日に確認したランサムウェア被害の第2報を公表しました。10月15日、攻撃者が窃取したと主張するデータが外部のウェブサイトで公開されたことを確認しました。対象のサーバーは2022年8月まで使っていた管理部門用のファイルサーバーで、2001年から2022年8月までの人事関連情報や取引先に関する情報が含まれる可能性があります。電子版サービス、購読者データベース、決済システムなどは別のインフラで運用されているとしています。公開データの内容と範囲は特定できておらず、該当者には順次連絡します。同社を装った不審なメールのURLや添付ファイルは開かないでください。
- 記事掲載日
- 発生・公表日
- (ランサムウェア被害の確認日。初報10月2日、データ公開の確認15日、第2報16日)
- 発生・被害地域
- 不明
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WASABI SWITCHで注文情報などが流出、購入者に返金を装う不審メール
ネットショップ向けシステム「WASABI SWITCH」の運営会社は10月16日、システムへの不正アクセスで、利用店舗の注文情報などが外部に流出したと公表しました。15日に店舗から、実際の注文内容が書かれた不審なメールが購入者に届いているとの連絡があり、調査で14日の不正アクセスが分かりました。メールは返金手続きを装ってLINEアカウントへの連絡を促す内容で、流出した情報が悪用されたとみています。16日午前4時頃にも別の原因による不正アクセスを確認し、対策を進めています。流出した範囲は調査中です。購入者は返金などを理由にLINEへ誘導する連絡に応じず、購入した店舗の公式窓口で確認してください。
- 記事掲載日
- 発生・公表日
- (不正アクセスの発生日。店舗からの連絡は15日、第一報は16日11時11分。16日午前4時頃にも別の不正アクセス)
- 発生・被害地域
- 不明
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日本郵便の国際郵便調査請求Web受付、約600件の情報が閲覧可能な状態に
日本郵便は10月16日、「国際郵便物の調査請求Web受付サービス」のサーバーへの不正アクセスについて、調査結果を公表しました。申請時に登録された約600件の情報が、第三者が閲覧できる状態にありました。差出人の氏名・住所・電話番号・メールアドレス、受取人の情報、調査対象郵便物の問い合わせ番号などが含まれます。実際に閲覧されたかは確認できていませんが、不正利用の形跡は見つかっていません。同サービスのメールアカウントからスパムメールが送られていたことも分かっており、[email protected]からの心当たりのないメールは開かずに削除してください。
- 記事掲載日
- 発生・公表日
- (日本郵便が9月25日付で不正アクセスを告知(原文からは発生日か告知日か判別しにくい)。調査結果の公表は10月16日)
- 発生・被害地域
- 不明
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アルカディア、NET119と119RAIDENでも漏洩の可能性 対象件数を公表
アルカディアは10月16日の第11報で、NET119と119RAIDENでも不正アクセスにより個人情報が漏洩した可能性があると公表しました。SpeeCAN RAIDENの調査の過程で、14日に不正アクセスが疑われる痕跡を見つけていました。NET119では、9020件のメールアドレスに紐づく利用者の名前、生年月日、住所、電話番号などが対象で、要配慮個人情報は漏洩していないとしています。119RAIDENでは、連絡先のメールアドレス約9万7000件、電話番号約1万7000件などが対象です。侵入経路は遮断済みで、サービスは通常どおり使えます。漏洩した可能性のあるメールアドレスは各消防本部に個別に知らせる予定で、利用者は不審な連絡に注意してください。
- 記事掲載日
- 発生・公表日
- (SpeeCAN RAIDENの不正アクセス発生日。NET119と119RAIDENの痕跡確認は14日、今回の第11報は16日18時10分)
- 発生・被害地域
- 不明
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バーガーキング公式アプリ、会員情報約1118万件が漏えい
バーガーキングを運営するビーケー・ジャパンは10月15日、公式アプリの会員情報約1118万件が不正アクセスで外部に漏えいしたと公表しました。10月2~7日に会員情報を管理するシステムへの不正アクセスがあり、13日に判明しました。対象は会員ID、メールアドレス、氏名、電話番号、生年月日、性別、都道府県などです。クレジットカード番号は保持しておらず、ログインパスワードの漏えいは確認されていません。公表時点で二次被害は確認されておらず、対象者にはメールで案内しています。同社を装った不審なメール・SMS・電話のURLや添付を開かないでください。
- 記事掲載日
- 発生・公表日
- (不正アクセス期間は10月2~7日、判明13日、公表15日。当サイト未掲載だったため、公表日から遅れて初掲載)
- 発生・被害地域
- 不明
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米連邦破産裁判所の通知センター、委託先BAE Systemsのサイバー事案で停止
米連邦裁判所事務局は米国時間10月15日、破産裁判所の通知を担うBankruptcy Noticing Center(BNC)が、運用を受託するBAE Systemsのサイバー事案の影響を受けたと公表しました。BNCは全米の連邦破産裁判所の通知を作成・送付しており、関連サイトへのアクセスと通知の作成・配布が止まっています。アイダホ州の連邦破産裁判所は、10月9日から全国的な障害が続いていると案内しています。BAEが調査と復旧を進めていますが、情報が持ち出されたかどうかは公表されていません。関係者は各裁判所の案内を確認し、通知が遅れる前提で期限などを確かめてください。
- 記事掲載日
- 発生・公表日
- (アイダホ州の連邦破産裁判所が、全国的な障害が10月9日から続いていると案内。サイバー事案としての公表は米国時間10月15日)
- 発生・被害地域
- United States of America
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Fortinet製品のCLIの脆弱性、米CISAが悪用確認として一覧に追加
米CISAは10月16日、FortiOSなどFortinetの複数製品の脆弱性(CVE-2025-61624)を、悪用が確認された脆弱性の一覧(KEV)に追加しました。コマンドライン機能のパストラバーサルの問題で、読み書き権限のある管理者プロファイルを持つ攻撃者が、任意のファイルを書き込んだり削除したりできるおそれがあります。Fortinetは4月14日にアドバイザリを公表しており、同社の情報でも悪用確認済みとされています。修正版はFortiOS 7.6.5以降、7.4.10以降などで、7.2・7.0・6.4系は修正済みの系列への移行が必要です。FortiProxy、FortiPAM、FortiSwitchManagerも対象のため、管理者は製品ごとの対象版を確認して更新してください。
- 記事掲載日
- 発生・公表日
- (米CISAのKEV追加日(米国時間)。Fortinetのアドバイザリ初回公表は4月14日)
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